■情報を得ること
周りのお母さんたちから教えてもらい入院生活がしやすくなったことがあります。一番身近な人だと思うのでとてもありがたく思います。
■内服
錠剤（硫酸ポリミキシン）が喉に張り付く感じがあったようで飲むのが大変そうでした。今は粉で飲めていますが、苦みを感じるようです。
■ステロイドの副作用
退院したら食べたいもの、食べに行くものリストを作った。
■食事
常温で保存できる食品を車の中に置いておく。
■他のご家族とのかかわり
自分の子どもと比べてしまい落ち込むことがある。先の見えないことで、次はこんな薬を使って副作用はどうだったかなどの話を聞いて心の準備ができた。
■学校・保育園
（院内学級の教諭に）その日の体調は細かく話しています。
■親戚や友人からのサポート
他の姉弟の授業参観や行事の様子を報告してくれたり、写真を撮って送ってくれました（主人とママ友）。
母はお弁当を作って病院まで来てくれたりしました。入院中の子どものために、帽子をプレゼントしてくれた友達もいました。
■きょうだい
下の子が、学校に行きたがらず、さみしかったり心細い気持ちをずっと誰にも言えなかったと4か月目にして知りました。息子の気持ちをどうしたら安心させてあげられるかこれからの課題です。